☀️

朝起きて

それが夢だとわかるまでに
とても
時間がかかる。

 

怖くて
冷や汗をかいて
金縛りみたいに身体が動かなくて

窓の隙間からのぞく
水色の晴れ渡った空が

遠くから
いつか遠い昔のわたしの名前を呼ぶように
何かを思い出させて

 

誰かがそばにいるときの
「ひとりでいられる安心感」と

ひとりになったときの
「どこにもいけない恐怖」が

傷ついたこころや
誰かへの依存や
悲しい過去のトラウマのせいじゃなくて

 

ただの自分の脳の構造で

 

未来や過去や
昨日のことや
今日これからのことが

記憶のブラックホールの中で
ただ
いつも真っ暗な場所に落ちるのだということ

 

その計り知れない恐怖のことを

 

それがとても
シンプルな助けで
消えて

そばに人がいるだけで

 

健やかに
笑って
幸せでいられて
いろんなことができるんだということに

誰かが気づいて

 

この人を1人にしちゃいけないんだと
誰もがそう気づいてくれるまで

 

わたしたちは待っている。

☀️

 

 

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