誰かを信じて、しっぱいしても
「ママ、昨日はごめんね」 朝いつもより少し遅めの時間で、斜めに一部だけ朝日が差し込む階段を降りてきたタオさんがそう言った。 「ママも、xxの理由で、怒っちゃったからごめんね」 わたしたちが喧嘩するとき、いつ …
「ママ、昨日はごめんね」 朝いつもより少し遅めの時間で、斜めに一部だけ朝日が差し込む階段を降りてきたタオさんがそう言った。 「ママも、xxの理由で、怒っちゃったからごめんね」 わたしたちが喧嘩するとき、いつ …
どちらの味方もしないでいられるということは、 ほんとうの聡明さだと思う。 そういう人に出会うと、本当に安心する。 意見をただ言わずに、黙ってどっちつかずに見てみぬふりをすることとは 次元が違う。 黙って見て …
タオくんの転校のブログ読んだ。 (参照・つるのひとこえ) なんかこう 無理矢理転校させられたら傷つくし そのまま意思を尊重しすぎるのもわがままになってゆくだけだし 新しい世界を観れるとワクワクするタイプではないタオくんの …
何ていうか、 苦しんでるのは私なのに、 何で、子どもの方ばっかり向くの? みんな。 目の前でしんどくて倒れてるのはわたしなのに、 父と母はxxちゃんとxxxちゃんだけを見てた。 旦那は、xxxxちゃんだけを見てた。 そん …
なにかを誰かにつたえたいときに、メールや文章で送るのと、話すのはおおいに違ってくる。 コミュニケーションというのは、双方に伸びているわけで、相手の感情や相手のエゴ、そしてコントロールなどが入る …
長い間、頑として動かなかった場所が、ゆっくりと崩れ 動き出す タオさんと、どうがんばってもコミュニケーションが取れなくなっていたところが、ほんの少しづつ、取れるようになってくる兆しがあった。 それは、本当の …
数日嵐のような時間をすごして、その後ポワーンと力が抜ける日曜日 パートナーシップが次の段階に進む時の、ダイナミックさはほんとう何だか、いつも夢でもみているような不思議な感覚がする。 深夜まで大 …
なんかパニックの真髄が 急な予定変更とかなんたらではなくて、 コミュニケーションだったっていうオチ(?)、 なんとゆうか目から鱗やんね。 パニックになるのはコミュニケーションがとれてないことが 根本原因だったっていう・・ …
ある夏の日 「キスしたい」と猛烈にキスがしたくなったことがあった。 「山下にキスしたい」とメールをし、次に山下に会ったら、とにかくキスをする、と決めていたわたしだった。 「わたし …
汗をかいて、外から戻ったあなたが 話しながらコップに氷を入れたから 台所にいたわたしは1ガロンの水のボトルをかかえて、何かに笑いながら その大好きな手の中にあった小さい方のグラスにそれを注いだの 水をちょう …