”感じる”を取り戻せ、それは分析と思考とは別格

 

 

「感じる」は、「感じる」

 

 

 

「感じる」って何?

 

 

 

「感じる」は、本当の意味で理解すると

 

なんてことはない、説明のしようがない、シンプルすぎる、

「感じる」以上も以下もないのですが

 

 

「思考」がかなり強い状態からのスタートや

「分析」「ジャッジ」癖、

「状況報告」が板についている場合、

 

 

「自分の感じていること」と「目の前で起こっている状況」

を混同しがちで、

 

まずはそこを体感しながら区別、

理解していくことが大事です。

 

 

 

 

感じるがわからない段階

 

 

今日セッションを受けられたCさんの場合も然りで、

 

まずは「どんな風に感じる?」と尋ねたときに

 

何を感じているのかにたどり着くまでに

ものすごく丁寧な誘導の元で時間をかけていかないといけません。

 

 

 

 

セッションの最中に、もう話し始めた途端に
しくしく泣き始めるくらい「苦しさ」の自覚があったりとか

溢れ出てしまう場合は

 

すでに「感じる」が起こっているので

あとはそれを完了させて、終わらせて

しっかり抜いていくのみ。

 

 

 

 

 

 

感じるが麻痺・リハビリの段階

 

 

 

 

しかし、その前段階がいます。

 

 

そう、

 

ドキッとされる方もいるかもしれません。

 

 

チーム 「ザ・麻痺組」です。

 

 

 

なんか、麻痺組って書くとおしゃれじゃないし、
恐怖煽るだけな感じがするし、

せっかくだから違う言い方にしようか〜。

 

 

わたし相当こじれててやばいよね・・

まいさんにダメ出しされたらどうしよう・・・

もう、苦しいのかどうなのかすら、わからない・・・・・

 

 

と思っているそこのあなたは

 

 

 

 

ナム組

とかどう?

 

 

 

は?

と思われた英語がわからないおたんちんのあなたへ↓

 

numb

レベル7 大学入試:最難関大対策レベル

 

 

 

 

 

麻痺組から、一気におしゃれにダサく、楽しげになったでしょ!

 

 

 

リハビリ組とか面白くないし

坊さん的な感じも漂っていいとおもう。うん。

 

 

 

 

 

 

感情を引き出していく

 

 

彼女の場合は、もともとお話を伺っていた時点から

なかなか感情らしい感情は出てきていなかったので

 

今日はどうなるかなといった感じでしたが

 

ゆっくりと誘導しながら潜在意識の奥へと向かってもらいます。

 

 

特定の場面(傷付いた小さいころの記憶など)にたどり着いたあとは、

そこでいかに、どれだけ「感じられる」かが鍵。

 

 

お母さんや妹とのやりとりの中で

 

 

「本当は悲しかった」に辿りつくまでに、

質問を繰り返していきます。

 

 

 

 

「感じる」はシンプル

 

 

その瞬間瞬間で、どんな風に感じるかを5歳の女の子に尋ねていくのですが、

 

「感じる」というのは、実は小さな子供こそが上手にできるはずのことで

 

つまりは、あれこれ難しく描写するのを全てなくした状態

 

 

「かなしい」

「どきどきする」

「くるしい」

「いたい」

「ぞわぞわする」

「こわい」

「きもちわるい」

 

 

その「主語」となる「本人」

 

「どう」

「感じている」か

 

 

それが全てです。

 

 

実にシンプル。

 

 

 

 

 

 

状況報告は感情ではない

 

 

 

ところが、

最初に書いた、

 

 

「思考」がかなり強い状態や

「分析」「ジャッジ」癖、

「状況報告」が板についている場合、

 

 

 

「自分の感じていること」

 

 

 

「目の前で起こっている状況」

 

 

 

を混同しがちで、思考と感情がしっかり区別されていません。

 

 

これは、「主語」を省略しがちな日本語の文化に
一因があると

個人的には思うのですが、

 

 

 

つまり、

 

「いまどんな風に感じる?」

 

という質問は、

 

本人に向けて 「今、○○ちゃんどんな風に感じてるのか」

 

 

を尋ねているのですが

 

「感情を感じる」がわからない段階で起こりがちな答えとして、

 

 

目の前で起こっている状況を説明し始めます。

 

 

 

例えば今日のセッションのなかで

 

 

「○○ちゃんは、今その場所にいてどんな感じがする?」

 

と私がたずねると、

 

本来自分のほうに意識が向いている状態だと

 

「悲しい感じ」「怖い感じ」「わくわくする感じ」

というような答えが返ってきます。

 

 

 

”○○ちゃん”(主語)が、”怖い”と感じている

のをそのまま教えてくれる状態です。

 

 

ところが、

 

「本人」に「どんな感じがする」か聞いても、

 

  • 「お母さんが、疲れてる顔をしているような感じ」
  • 「お母さんが、怒ってる感じがする」
  • 「妹が、苦しそうな顔をしてる感じ」
  • 「おばあちゃんが、妹の方ばっかり見てる感じがする」

 

 

と、目の前の状況を繰り返し説明します。

 

 

 

 

 

 

 

確かに

 

 

「○○ちゃん、どんな感じ?」 と聞いて、

「おかあさんが怒ってる感じ」

 

 

という答えは

日本語だとなんとなく通じてしまうという

 

日本語のシステムがゆえでもあるのですが

 

 

 

正確には、

 

質問の主語は 〇〇ちゃんであり、

回答の主語は お母さんになっており

 

おかあさんが怒ってる感じ

 

は、お母さんのものであり

 

Cさんが感じていることとは甚だしく無関係です。

 

 

これを主語が必ず入る
英語にすると完全につじつまが合わなくなります。

 

 

 

How do you feel? (あなたはどう感じているのですか?)

⇨ My mom looks angry. (わたしのおかあさんは、怒っているようです)

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

○○ちゃんの感じていることは以下 ⇨側 になります。

 

 

  • 「お母さんが疲れてる顔をしているような感じがして」  ⇨不安
  • 「お母さんが、怒ってる感じがして」          ⇨怖い
  • 「妹が、苦しそうな顔をしてるから」     ⇨どうしたらいいかわからない
  • 「お母さんが、妹の方ばっかり見てる感じがして」  ⇨悲しい

 

 

 

 

 

「お母さんが怒ってるような感じがする」は感情ではなく

 

状況報告なので

セラピスト側はもちろん丁寧にひも解きながら

本人が、「感じていること」を自覚していけるように

上手に誘導しながら導いていく必要があります。

 

 

 

 

感じていることを相手に伝える

 

 

「感じていることを相手に伝える」

 

 

当たり前に見えることですが、

これは実は、

 

「自分がなにを感じているのか」がわからない段階では

ほぼ、不可能です。

 

 

 

先ほど書いた、小さなCちゃんが

例えば自分が何を感じているのかをちゃんと

お母さんに伝えようとするとしましょう。

 

 

最初の、質問の段階で

 

「自分がどんな風に感じてるか」

 

に自力でたどり着くことができなかったCちゃんが

お母さんに感じていることを伝えるとすると、

 

「お母さん、お母さん妹ばっかり見てる感じがする」

 

になっていまいます。

 

 

それでお母さんは、Cちゃんが何を感じているのかは

キャッチできません。

 

 

 

 

 

これが、「自分がどんな風に感じてるか」がわかるようになると、

 

”感じていることをそのまま伝える”ことができるようになります。

 

「お母さん、妹の方ばっかり見てる感じがして、悲しいよ」

 

 

 

違いがわかりますか?

 

わたしたちが、

 

「自分が何を感じているのか」を知るということは

わたしたちが思っている以上に、

 

コミュニケーションにおいても

大切なことなのです。

 

 

 

 

 

 

感じて、感じきる(解放・抜く)

 

 

 

今日はそして、

最後はもう、家族のことを一生懸命想いながら

自分のことを我慢してきた小さなCちゃんは

しくしく泣きながら、しっかり「悲しい」を感じることができて

 

そしてそれをお母さんにちゃんと伝えることができ、
お母さんからも声をかけてもらって

 

 

○○ちゃん本人が「ほっとして」、

 

その「ほっとした感覚」も味わい切って

 

 

そして一つ置き去りにしてきた感情を

しっかり感じ抜いて

 

癒しが起こったのを確認して戻ってこれたのでした。

 

 

 

 

 


 

 

さあ、ナム組のみなさまいかがでしたでしょうか。

 

ちなみにCさんは、スタートはこうして

「感じる」を取り戻す段階からですが

 

これは数回訓練して感覚さえつかんでしまえば

誰でもいともたやすく

 

「感じて抜く」ができるようになりますので

 

 

そのあとは、思う存分解放にあたっていただいて

どんどん軽くなって

 

 

そして空いたスペースには

どんどん今後活躍していくための

有益な情報が流れこんでくるのを楽しんでいただきたいとおもいます♪

 

 

 

 

 

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