センチメンタルの季節

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いきづまった日。

それでもかけらはたくさん落ちていた。

 

いっこづつ、いっこづつ。

失敗しながら、まえへ。

 

今は、ひとりじゃなくてみんながいる。

泉をより多くのひとへ、解放していくための知恵絞りと。

 

 

毎晩のように遅くまで打ち合わせはつづく。

 

 

 

 

最初の頃、素敵、素敵と胸をキュンキュンさせながら

遠くから眺めて憧れていたひとが

 

そのうちいつか、わたしのことを

”キレイだよ”

と言うようになって、いい勝負かな〜と思っていたら

”マイにかなうわけない” と言うようになって、

 

 

今朝、送ってくれた写真を編集しながら

ふたりの顔を見比べていたら

なんだか、似ているような気がしてきた。

 

”ねえねえ、私たち、顔似てません?” と聞いてみる。

 

 

相手のことを知らないときに、勝手に創り上げる偶像。

そして相手のことを知って、幻滅したり、意外な側面を知ったりしながら

ぼけたピンとを合わせゆく。

 

すると、自分とはかけ離れたと思っていたその人が

実に自分によく似ているんじゃないかと感じるようになり

 

不完全なところを、愛するように。

 

 

それは、そして

自分自身の延長のような、このからだの一部のような、

慣れ親しんだ、感覚

 

 

そのひとが、今日も

穏やかな秋の1日を送れているといいなと

 

遠くから願う 10月

 

 

 

 

季節のかわりめ、体調を崩しつつ。

1日の半分は、床に転がって

 

みんなに助けてもらいながら、

次の季節へ向かう。

 

 

ていねいに、ごはんを作って

もりもり食べてくれる、むすこと並んで

幸せを噛み締める。

 

料理が、わたしをグラウンディングさせる。

秋の夜の、散歩

”アンパンマンのパンチュ”を、買いに歩く。

 

「ブルースカーイ」と真っ暗な天を指して叫ぶ息子。

優しい声で、歌声がきこえる。

 

 

 

 

知ってるかい?

秋冬のアクティビティといえば、

それはもう”センチメンタル”しかありえないでしょ、

 

センチメンタルが趣味な自分としては、

ようやくシーズン到来、

 

 

わたしの時代がついにやってきたぜ。

 

こころゆくまで

キュンキュン切なさを味わおう。

 

 

 

みなさま暖かく、

お過ごしくださいね

 

風邪などひかぬよう

 

愛を込めて

 

 

 

 

 

 

 

 

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