reincarnation~記憶

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セッションのなかで

前世やインナーチャイルドというものを扱う。

 

reincarnation

リインカーネーション

 

好きな英単語のひとつ

響きが美しく

 

それを聴いただけで

カラフルで淡い光がくるくる回る走馬灯のように

体のなかに景色が駆け巡る

 

 

魂は、なんども生まれ変わるという概念

輪廻転生

 

日本語にしても、美しい、4字だ

 

 

 

 

ヒプノセラピーというのは、

日本語に訳すと催眠療法で

 

潜在意識に放り込むプロセスを入れて
セッションのなかで根深い感情にアクセスしていくやりかたである。

 

 

つまりそこでたまたま前世からの記憶と感情を扱えば

前世療法になるし、

子供の頃の記憶にアクセスすればインナーチャイルドと呼ばれ

近々の未来に暗示を入れて目標達成のようなものに使えば

未来療法と呼ばれたりする。

 

 

わたしたちの潜在意識の可能性を

過去から、未来へ

ありとあらゆる角度から利用していこうとするような
癒し度も相当高く、普段思考で止まってなかなか
直感にアクセスしにくい人なんかにも効く

有効なセラピーだ。

 

過去の記事にも書いているが

わたしはそれを、手術における麻酔のようなものだと思っている。

 

 

認知行動療法など
たくさんの種類の心理療法があるなかで

’苦しくない’のがウリなのだ。

 

映画やドラマの中に入り込んで
ひとしきり場面を体験していくと

すっかりトラウマは解放されているような

そんな方法である。

 

 

 

わたしがヒプノセラピストの看板を掲げていないのは

いくつかの理由からだが

 

セッションの中では常に、そこで学んだ経験や前提や
知識や癒す方法を取り入れている。

 

 

 

ひとつの理由として

こないだ書いた”出産系”記事こちら◯◯のとおり

 

感情の解放というのは

出産によく似ているため

 

 

そこで、無痛分娩とか帝王切開を最初から取り入れるか

 

できることならまあ、

痛いけど自然に産んでみようか、
それが太古からの慣わしだし

 

くらいな違いかなと思う。

 

 

わたしは産婆でそこで女性が体験する痛みも苦しみも

なにもかもありのまま全てを味わってもらうのが好きなため

 

そして個人的には

必要なければ歯も麻酔なしで抜いてしまうようなタチであるため

 

自分であれこれ癒しの方法を試した結果と
クライアントさんの癒されていく様子を見ていて

 

 

潜在意識に落ちていくのは
さほど時間はかからずにできるというところから
(もちろん一定の条件は必要です)

”催眠”という言葉を使っていない。

 

 

 

 

 

リーンカーネーションの話にもどるが

輪廻転生とあわせて

 

目に見えない存在についてやエネルギー的なもの

スピリチュアル

 

次元がどうとか守護天使とかそんなような世界を

 

わたしは今当たり前のように参考にしているが

もともとはそうではなかった

 

 

現実的で思考が強かったわたしは
とても慎重だったし

最初のうちはかなり抵抗をした。

 

 

ヒプノセラピストをしながら、
毎日のように自分は前世への旅をしながら
そこで癒されていくひとを見ながら

 

それでも

 

前世を信じているかと聞かれたら

50−50と答えていた。

 

 

 

 

そういう存在を信じるか信じないかというのは
どんな感じかというと、

 

 

この地球が丸いかどうかとか

月が光っているのは実は太陽に照らされているかとか

 

 

そういうことを信じるか信じないかによくにていると

思うのだった。

 

 

 

たとえば私は地球は丸いことを知っているが、

ほんとうに知っているかというと証明できるわけではない。

 

同じく煌々と輝く月が
実際は光を放っているのか放っていないかなど、

 

現実は知る由もない。

 

 

 

それは”信じる”とか”信じない”というレベルでは最早なく、

 

「でも、地球は丸い(らしい)よね」

「でも、月はほんとは光っていない(らしい)よね」

 

と”知っている”

そんな感覚。

 

 

 

 

今、特に

「前世は本当にあるんですか」

「天使は本当にいるんでしょうか」

 

と聞かれることはほとんどないが、

 

 

もし聞かれたとしたら、

その質問はわたしにとって

 

 

「地球は、本当に丸いんでしょうか」

 

 

と聞かれているのに近い。

 

 

 

だから答えは、

 

 

「丸いんじゃないの?」か、

 

 

「たぶん。」

 

 

みたいなそんな感じ。

 

 

 

 

 

わたしたちが今世を全うするにあたり

今この瞬間に感じている感情よりも

ほかに大切なことは存在しないと考えている。

 

 

そこをいかに豊かに経験しながら
この地球に生まれ落ちた今の人生を過ごしていくか

 

 

そしてそのために、

必要な情報を取り入れて癒しに役立てていくか。

 

 

その方法として、

前世であるとかエネルギー的なものを
しっかりと受け入れて取り組んでいくといった具合だ。

 

 

 

いくつもの世代を旅してきた記憶

それはわたしのなかに当たり前にあって

 

いまさら驚くことでもなんでもないが

 

それでも「今」繰り返される根深い感情に

深く深くアクセスしていったとき

 

 

それがいつか生まれるもっともっと前の

体を持っていた誰かの記憶とつながっていると

 

 

やっぱりそこには

 

深くて両側が切り立つ
暗い峡谷の底に流れる流水の脇から

果てしなく上のほうに隙間から覗く細長い青空を

見上げるような

 

そんな分離されているのにつながっている、

雄大な景色が広がっていく。

 

 

 

 

 

かなり深くまで潜って解放に臨んだ今日。

 

わたしはまたひとつ、

大切な記憶の断片を拾った。

 

 

 

 

 

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