Aube 節目

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仮眠とりながらかけるだけ書いていこうと思い寝たら、

年あけてます。あけましておめでとうございます。
さっきのに今年もお世話になりましたってかくべきでしたかね。

 

もう、ずっとつっかえていた感情が、

こうして流れ始めました。

 

わたしは自分を完全に自由に解き放つことをここに宣言します。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「自分ひとり」の輪郭がもう一度浮かび上がってきたその時

 

私は自分がこの数ヶ月

いかにたくさんのことを見失っていたか気づきました。

 

怒涛のように過ぎ去る日々。
大切にしてくれていた人を次々と捨て、

「上り詰める」ことしか頭になく、それはそれは傲慢でした。

 

 

自分が記事に他人のことを取り上げる基準が、
「その輪のなかで繋がっているひとたちだけを漏れなく大切にしなければ」

 

という明らかに打算的な目的にすり替わっていたことを

わたしは自分では微細な部分まで気づくだけの明晰さを失い

 

「書く」ことが止まることが

 

わたしにそれを必死で教えようとしてくれました。

 

 

 

それが見えた時、わたしは自分を振り返り

 

わたしに声をかけてくれた方達を

大切にできていなかったことを後悔しました。

 

 

ひとりひとり、もっと丁寧に

向かい合っていくことは、感謝を持ち続けていくことは

きっともっとできたのです。

 

 

でも私は、そこに丁寧に向かうよりも、

活躍されている方を大切にすることばかりに

目が向いていました。

 

 


 

 

わたしは、メールボックスを開き
そして問い合わせをいただいた方達に
すでに申し込んでくださっている方達に

 

経緯を説明し、

 

「セッションのキャンセルがある場合はご返金します」

 

と誠意をこめてお伝えしました。

 

 

わたしは自分がどれほど奢っていたか、

思い知らされました。

 

 

ひとり、またひとりとお返事をいただき、

 

新しい予約のご連絡をいただき、

 

 

そのなかで、

 

 

私に背を向けたひとは、

 

ひとりもいませんでした。

 

わたしは涙が出てくるのをこらえながら、

もう一度、どんどん、どんどん

自分が自分に戻ってくるのを感じながら

 

華やかで表面的なつながりではなく

 

本当にわたしを必要としてくれるひとに

 

本当に自分を捧げたいと

 

 

一回りしてもう一度、はっきりと自分のなかに

 

 

セラピストとしての謙虚な気持ちが戻るのを感じました。

 

 

 

 

 

自分をどんどん取り戻していく感覚を
味わいました。

わたしのエネルギーが完璧に方向転換し
ぐいっと180度シフトした瞬間に、

それを察知した方から
セッションのお申し込みをいただきました。

その方は、妊娠中で、滋賀に住んでいるのに
今受けにいきたいと言われました。

わたしは、ここ数週間の自分を悔やみました。

わたしを本当に必要としてくれていた人、
本当に助けを求めていた人が

声をあげる隙を、

わたしは頑なに作らなかった。

わたしは、自分が「成り上がる」ことしか
頭になかったのです。

小さな、小さな
本当に苦しんでそして助けを求めている声は、

ずっと聞こえなかったのです。

わたしは、すぐに、

「滋賀まで行きますから」

とお伝えしました。

もうそこには、

今までのように

損得勘定や打算は

一ミリも含まれていませんでした。

わたしは、

自分ができることを、必要なひとに届けたい。

霧は晴れていきます。

20代前半のときフランスに留学したとき
スウェーデン人の女の子とフラットをシェアし
最後に彼女に「好きなことば」を尋ねたとき

『 AUBE 』

という答えが返りました。

「夜明け」

フランス語です。

私は、生まれ変わります。

 

 

 

2 Comments

  • amidalahime Posted 01/01/2016 11:57

    この記事、永久保存です。
    私もブログ書いてるんですけど、自分の思ってることをなかなかズバリ言葉に出来なくて、その度に毎度死にたくなりますが、ここまでご自身が感じられていることを正確に言葉に出来るというのは本当に凄いことだと思います( ゚д゚)
    きっと私は、これからも何度もこの記事を読み返すでしょう。
    ありがとうございます。
    今年も松永さんと息子さんにとって素敵な一年となりますように☆

    • Mai Matsunaga Posted 01/01/2016 21:01

      あみだらひめさま
      自分のなかにある感覚を、言葉にすることは時間もかかるし大変な作業ですね。
      わたしもむかしからコツコツやりはじめて、今に至ります。
      もっともっと研ぎ澄ませていけたらいいなと思いながら書いていますが、何度も読み返すと言ってくださって本望です。
      ほんとうにありがとうございます!
      あみだらひめさんにとっても素敵な一年となりますように。

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