欠けたピース

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✨存在で癒す✨アクアエスリスの松永まいです。

昨日昔からの友人がヒプノのセッションを受けにきてくれました。

彼女が嬉しい感想をFBにポストしてくれたので、シェアします。

 


 

同じ場所にいたのはほんのすこしの間だったとおもう。
それなのにあっという間に仲良くなって、どこにいても会いたいとおもう一人になった。
彼女と話をすると、すっきりするし、癒される。我慢していた涙が自然に流れる。
わたしにとって、彼女の存在はとてもとても大きい。

わたしはいま、幸せで、楽しくて、この生活に満足しているけれど、
自分のなかにある、欠けたピースは、いまもふと欠けていることを思い出させて、それを補おうと必死になる。
その補い方に、ほとほと嫌気がさして、こんな自分が嫌だと感じずにはいられないまま、ここまで来てしまった。(そもそも補っていることも初めて気づいた)
だから、今回彼女にあって、セラピーを受けた時、怖いとか苦しいとか悲しいとか、全てちゃんと受け止めてあげることがまず必要なんだ、とはっとさせられ、もー、たくさんの衝撃と不思議な感覚を得た夜。

彼女がいなかったら、わたしは癒やすことを諦めていたようにおもう。
セラピストのまえに、わたしの大好きなお友達。感謝してます。

 

 


 

わたしの方が、感謝でございます・・・

 

いまはわたしも、なかなか大きな山をえっちらおっちら登っている真っ最中なので、こうしてひとと関わることで、毎回たくさんのことを受け取るのはわたしのほう。
ありがたいことこの上ありません。

 

彼女は今回わたしのところに来る時、新しく恋愛が始まったばかりで

仕事は順調、大好きなことに囲まれながら進んでいる真っ最中💕で

とくに悩みや苦しみがあるわけではありませんでした。

ただわたしのセッションを受けてみたいといってくれて、
今の自分のこれから進む道に背中を押すような
セッションを希望していました。

 

私たちのなかにあるものは、必ずしもいつも表に出ているわけではありません。とくに、ネガティブな感情で記憶の奥底に閉じ込めてしまったものほど、普段生活しているときには意識の表面に出ないことがほとんどです。

 

わたしは長い間友人として彼女のことを見てきて、
まだきっと抱えているものがあるんだろうな〜とは思っていましたが、それはセラピストであるわたしを含む、他人が決めることではありません。

クライアントさんは、そのご自身のなかにあるものと向き合う覚悟のできたベストなタイミングで、何かしら新しい体験をされます。

わたしのところにみえて、セッションを受けられるのも、
もちろんそういうタイミングだったり、
逆にすこし時間差が生じて、まだまだ思った結果が得られなかったり。

 

そして今回、セッション前のカウンセリングでも、最初はイキイキと今後自分が歩んでいく道についてのお話などしながら「ヒント」を得たいという印象でした。

 

ヒプノセラピーでは催眠ひとつとっても本当に色々な角度で応用できたりするので、過去のトラウマを癒すばかりがヒプノではありません。

その時々で、必要なメッセージをうけとることも、とっても意味のあること。

というわけで、今日のセッションは前世や子供の頃の記憶というよりは、ハイヤーセルフからのメッセージとか、未来世かなあ〜と考慮しながら・・・

話を進めてゆくと・・・

 

「あとひとつ、気になっていることがあるとすればーーーー」

 

 

ハイ、でてきました。

 

彼女のなかにも何かハッキリはみえないのだけど、
そうです、

「欠けている、ピース」について。

 

具体的なことは書きませんが、彼女のなかで
家族内で起こった出来事についてや、それぞれの関係性について
完全には消化しきれていないとのこと。

強いストレスを感じたときに起こる症状や、繰り返される強い感情の反応に対して
ご本人のなかでも「癒されていない」部分を認識できています。

 

セラピストは、カウンセリング時にお話を伺うことで
セッションの方向性を一緒に決めていきます。

そのときも、もし彼女が「あとひとつ」を切り出すことがなければ、
そのままポジティブな未来に向けての楽しいセッションとなったことでしょう。

 

ただ、そこでそのタイミングでその話を潜在意識が出してきた、ということは、

「今、この時に、そこを見ていきましょう」のサイン。

 

というわけでインナーチャイルドのセッションに変更し
進めてゆきました。

 

気になっている場面が直接出てくるかどうかは、潜在意識が決めてくれます。
関わりのある情報が前世であれば、子供の頃の記憶に戻ろうとしても
自動的に前世に飛びますし、逆パターンもあります。

 

今回も、具体的に誰が出てくるか、何歳くらいのときか、はもちろん
ご本人も私も知りません。

セッションに入り、辿り着いた場所は小学校2年の頃の彼女でした。

 

今回は彼女のお母さんとのやりとりがメインで、当時感じていた
「怖い」きもちや「寂しい」きもちも目一杯味わって、
その後「お母さん」の意識に入って
当時の「お母さん」が実際どんな風に思い行動し彼女と関わっていたのかを

リアルに体感してもらいました。

これは、「人格交代」と呼ばれる手法なのですが、
私も実際さいしょに自分が受けるまでは

「えー・・ほんとかなー・・。
そんな人格交代っていったって、勝手に想像するだけじゃないの・・?」

と、半信半疑でイマイチイメージできなかったのですが、

これ一回やってみると、本当にその意識に入った人物の感じている感覚を生々しすぎるほどに感じられるんですね。
もう「お母さんの気持ちを想像」する範疇を完全に超えます。
驚くほどに。

そうすると、たとえば、

「お母さんはきっとこんな気持ちだったに違いない」って頭で考えていたのとはもう桁外れにレベルの違う、

深い肚の底からの「理解」に変わります。

 

今回のセッションでも、

お母さんの意識のなかに実際に入って
お母さんが実際にどう感じていたかを
ひしひしひしと感じていただきました。

 

はじめは、

「どう思ってるか知るのが怖いから、意識に入りたくない・・・」と言っていた小さなMちゃん。
ここをちょっと工夫させてもらい、まんまと(笑)お母さんのなかに入ってからはもうどちらも両方しっかり涙を流しながらたくさんの感情を味わいつくしてゆきました✨

 

こうした場面は、セラピストとして一人のクライアントさんの深い部分に関わることができるたびに、言葉にならないほど色褪せぬ感動を与えてくれます。

 

クライアントさん自身は、悲しみや恐れのなかで涙を流しているわけですが、
ひとが、こうして、喜びも悲しみも恐れもどんな感情も目一杯真剣に一生懸命「感じて」いる姿というのは、どんな風景よりも、ただただ

美しい

と、そう思うのです。

 

わたしが、これからのテーマカラーを
単色だったのから、レインボーにしたのも
自分を含む「ひと」が感じるその感情を、

喜びや嬉しさだけではなく、悲しさも怒りも何もかも全て
どんな色も受け入れ抱きしめてあげたい

そんな思いから。

 

彼女も、感想のなかに、

まずはネガティブなものも受け止めてあげないといけないんだ・・と気づいたと書いてくれました。素敵です

 

わたし自身も、まだまだ自分のなかにある
ネガティブな感情に圧倒されそうになることばかりだけれど
そんな願いを込めて、日々セッションさせていただけたらと
思っています

 

そして、自分のなかにある

欠けたピースに気づけたとき

 

いよいよ、その欠けた部分を
必死で埋める

必要が

なくなるのかも、しれません。
Mちゃん、あらためて、ありがとうございました。

 

 

 

 

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